民族叙事詩『カレワラ (Kalevala)』の出版,大部な『フィンランド語・スウェーデン語辞典』の編集で知られる。「フィンランド語の第2の父」と呼ばれる(「第1の父」はもちろんアグリコラ)。ヘルシンキのレンルート通り (Lönnrotinkatu) に銅像がある。「リョンロート」などと表記されることもある。