トペリウス
(Zacharias [Zachris, Sakari] Topelius, 1818-98)

スウェーデン語系の歴史学者，教育者，作家。「２つの言語を国語とする民族」という立場から，フィンランドの歴史の理解，国民性の概念の形成に大きな役割を果たした。

• 『風景画に見るフィンランド』 (Finland framstäldt i teckningar, 1845)
  • フィンランドの自然と風景 [ 森・湖・川 — 都市・建物 — 自然の風景 ]
• 『読本 わが国』 (Boken om vårt land [Maamme kirja], 1875)
  • フィンランド人の国民性 [ フィンランド人マッティ ]